秋田市公設地方卸売市場とともに歩んで
昭和49年株式会社松紀設立、翌50年、秋田市中央卸売市場(現:
秋田市公設地方卸売市場)開設以来、青果物仲卸として市場内に本社を配置しております。以来、仲卸業だけでなく、生産者や産地と連携を持ちながら、高品質で安心・安全な商品を安定供給できるシステムを構築し、さらに時代に即した青果物等開発し、ご提供するなど提案型の営業展開も図ってきました。
今後とも青果市場、市場関係者、青果物の生産者、生産者団体など青果物の流通に関係する皆様の協力を得ながら、当社ならではの新たな青果流通の構築を実現してまいります。
沿革
秋田市中央卸売市場
- 昭和50年2月
- 秋田市中央卸売市場開設許可
- 昭和50年3月
- 青果部、水産部業務開始
- 昭和56年3月
- 水産棟、関連事業棟増築
- 平成元年10月
- 青果棟増築、駐車場増築
- 平成4年4月
- 花き部業務開始
- 平成5年3月
- 荷捌所、買荷保管所等新増築
- 平成7年3月
- 水産等増築、青果共同加工センター新築
- 平成16年11月
- 花き棟増築
- 平成17年11月
- 水産棟 低温卸売場3カ所設置
- 平成18年6月
- 水産棟 低温卸売場1 カ所設置
- 平成24年4月
- 秋田市公設地方卸売市場としてスタート